こんにちは、ユールです🌿
もう少しで春ですね。
ぽかぽかした日が増えてきました。
2023年、毎月本を読むという目標をかかげました。
それでは、2月編🍎
ユールのおすすめ本紹介です!
みなさん知っていますか?
有名な本のようです。
ユールにとっては1月編の「旅のラゴス」よりも難しく、読むのに時間がかかりました。
『感想』
・愛って言葉に惹かれて本を読み始めました。愛は大切で、愛があれば温かかったり穏やかだったり平和だったり、幸せな感覚、愛であふれた世の中であってほしい。
・友愛や家族愛、恋愛、神様への愛などいろいろな愛があるけれど、読めば読むほど難しく感じました。
・抜粋:人間が社会的存在である以上、愛も社会構造の大きな影響を受ける。現代人の愛には現代社会の特徴が反映している。現代社会の特徴とは市場原理、資本主義。現代社会は企業の経営陣と職業的政治家によって運営されており、人々とは大衆操作によって操られている。人々の目的はもっと多く生産しもっと多く消費することが生きる目的になっている。美味しいものを食べてオシャレをする…。む、難しいことが書いてありました。個々の愛が大きな社会に影響を受けているとは初めて知りました。本の解釈は人それぞれ違うと思うので。愛はもっと奥深いと感じました。自分を愛せる人、隣人を愛せる人、母的な愛と父的な愛を得ている人などが愛の技術を修練してやっと真の愛に近づく…。謙虚さ、勇気、信念、規律も大切とのこと。
○読みやすさ★☆☆☆☆
○ワクワク度★★☆☆☆
「愛するということ」
著者 エーリッヒ・フロム
1980年に逝去
1991年 発行?
改訳 新装版↓
2020年 訳文全体30年の古臭くなった言葉は現代の言葉に置き換え発行
本日はLIVEにお越し頂きありがとうございました。
その上、すてきなCDまで頂き、恐縮です。
さっそく聴かせていただきました。
もう、1曲目からしっかりとトムテユールの森に行くことが出来ましたよ。
心地良い風が吹き抜け、妖精たちのささやきが聴こえる、素晴らしい森でした。
すっかりリラックスして、時の経つのを忘れてしまいました。
特に「My Dear」と「Dream」「Starry Dance」がお気に入りです。
またLIVEでお会い出来たらと思います。
今日は本当にありがとうございました。
ありがとうございます!とっても嬉しいです。
またライブで会えるのを楽しみにしています。
ネコネコ展楽しみにしています。